お中元とは?
道教に由来する年中行事で、三元の一つです。
元々は旧暦7月15日に行われていました。
そこに日本古来の先祖供養の風習が交じり合い、親類縁者・お世話になった方々などへ贈り物を配ることが習慣化しました。
現代の日本では、新暦の7月15日または8月15日に行われています。(西日本・東日本で分かれる傾向がありますが、各地域に依存します。)
地域
| 時期
|
東日本(主に首都圏) |
7月15日 (標準) |
西日本(主に関西) |
8月15日 (月遅れ) |
※ご贈答は厳密にこの日付までということはなく、上記日付ぐらいまでに送ればいいというのが一般的です。
少々の遅れも特別に失礼とはされず、通常「月初めから15日ごろまで」とされています。
期間 | 表書き
|
首都圏 |
6月下旬
〜7月15日 |
御中元 |
7月16日
〜立秋 |
暑中御見舞(暑中御伺い) |
立秋以降 |
残暑御見舞(残暑御伺い) |
それ以外 |
7月上旬
〜立秋 |
御中元 |
立秋以降 |
暑中御見舞(暑中御伺い)
残暑御見舞(残暑御伺い) |
※贈る時期は上記エリアにかかわらず、地方によってズレがあります。
気をつけたいこと
お中元の中には「選んではいけない品物」がございます。
例えば
・筆記具:「無知」
・靴やサンダル:「踏みつける」
・調味料:「施し」
・現金・商品券:「施し」
・ハンカチ:「手巾」→「手切れ」
他
目上目線での贈り物・当て字から連想されるの失礼な贈り物など上記以外のタブーな商品は多岐にわたります。
感謝の気持ちをつたえるため、送り主は善意のつもりでお中元を贈ったものの、相手に失礼・迷惑をかけていることがあります。最低限のマナーを押さえたの上、贈りたいものです。
ただ、悪気があって贈り物をする人は少ないと思いますので、受け取る側も寛大な気持ちをもって受け取りたいものです。
お中元に辛子明太子はいかがですか?
源では、ご家庭でご利用いただく辛子明太子以外にご贈答にご利用いただける商品がございます。
特に、有田焼陶器を使用した卯の花漬け辛子明太子や減塩辛子明太子は、辛子明太子をお楽しみいただけるのはもちろん、食された後、有田焼陶器を容器や食器としてご利用いただくこともできます。
お中元におススメの辛子明太子 〜減塩無着色辛子明太子 有田焼陶器入り〜
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3,240円(税込)
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購入できないオリジナル辛子明太子です。
※
日本食品成分表(七訂)「からしめんたいこ」成分表(ナトリウム)との相対的比較
お中元におススメの辛子明太子 〜卯の花漬け辛子明太子 有田焼陶器入り〜
卯の花漬け無着色辛子明太子 270g(陶器セット)
3,240円(税込)
卯の花漬け無着色辛子明太子 420g(陶器セット)
5,400円(税込)
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素材の旨味が凝縮された、ヘルシーな辛子明太子として人気の商品です。